佐賀大学 理工学部・工学系研究科

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メッセージ

学部長メッセージ


理工学部長 渡 孝則

私たちを取り巻く環境(経済、産業構造、情報システムなど)は,世界的規模で大きく変化しつつあります。このような変化にも柔軟に対応できる複眼的視点をもつ学生の育成を心がけています。また、地域産業に密着した研究にも取り組み、地域から望まれる大学院工学系研究科および理工学部となるように教職員一丸となって取り組みますので、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

理工学部および工学系研究科では,地域に根を張り世界に通じる高度人材育成を行っています。本年度の方針を次に示します。

  1. 教育
     現在,教育組織の見直しを進めています。学生からは“行きたい”と思える、企業からは“採用したい”と思える、教育を目指しています。
  2. 研究
     未来へ展開が期待できる研究分野は,異分野融合領域にあります。そこで,本部局では組織内でのグループ研究にインセンティブを付け,推進を図ります。産学連携による研究ではターゲットを絞った研究を推進します。
  3. 学生の活性化
     学生のやる気スイッチを押すために、STEPs(国際連携活動グループ)の活動の補助、新グループの立ち上げ(後日発表します)を行います。
  4. 国際化
     これまでの“人”対“人”では無く,“グループ”対“グループ”の活動を行います。これにより継続的な国際関係が構築できます。
  5. 地域連携
     地域企業との連携を推進するための企画を実施します。

同窓生の皆様へ

 拝啓 昼の暑さは続きていますが、朝晩の爽やかさに初秋を感じる候となりました。後援会および同窓会の皆様におかれましては元気に過ごされていることと存じます。
 8月は前学期の期末試験が終わり学生諸君は夏休みに入り、寂しいですが静かな校内となっています。8月10日(木)にはオープンキャンパスが実施され、大学全体で6,500人(昨年度;6,480人)、理工学部で1,211人(昨年度1,237人)の高校生およびご両親が参加してくれました。全体行事として、理工学部・学科・コース紹介、学生による学生生活紹介が、各学科行事としては、模擬講義、最前線の研究紹介、研究室見学、などが行われました。参加者も楽しく大学体験でき、佐賀大学理工学部の魅力が伝わったと思っています。8月25日(金)には理工学部後援会が行われました。新会長のもと学生の教育と勉学支援を確認し、貴重なご意見も頂き後援会活動の透明化が必要と思いました。
 平成31年度改組を目指した申請書類の作成・検討も着々と進んでいます。“学生の活性化事業”では、9月末にグローバル活動グループ(STEPs)がインドネシアの協定校を訪問し、学生との交流を行うことが決まり、英会話特訓にも熱が入ってきました。また、佐賀藩サイエンスグループは“肥前さが幕末維新記念事業”と連携することが決まりました。このような特色ある活動をさらに展開したいと考えています。
 キャンパスのセミの声も静かになってきましたが、新建物の改修工事やかささぎホールの改修工事などが行われ、時代の変化に対応する佐賀大学を肌で感じています。工学系研究科・理工学部もIoTやAIなどを教育に取り入れ、次の時代を担う若者を世に送り出すべく努力いたします。
 寒暖の差が大きくなっていますが、皆様には体調に十分注意され、元気に活躍されることを祈念しております。

敬具

理工学部長・工学系研究科長
渡 孝則

教育目的

幅広い教養と科学・技術の専門的な素養を持ち、社会の広い分野で活躍できる人材を育成することを目的とする。

各学科の目的は、次に掲げるとおりとする。

  • 数理科学科数学及び数理科学の領域において、広く社会で活躍できる高度な専門的知識・能力を持つ教育者、技術者、研究者となる人材を育成すること。
  • 物理科学科広範な自然現象を理解する試みを通して、現代の科学技術を支える学力と、柔軟性に富んだ豊かな発想力を培い、広い分野で活躍できる人材を育成すること。
  • 機能物質化学科化学を通して継続的に社会に貢献することのできる人材を育成すること。
  • 機械システム工学科機械工学及びその関連の領域において、専門的な基礎知識及びその応用力並びにものづくりの素養を身に付けた技術者となる人材を育成すること。
  • 電気電子工学科電気工学及び電子工学の領域における専門的知識・能力を持ち、社会で活躍できる人材を育成すること。
  • 都市工学科都市工学の領域において、専門的知識・能力を持つ職業人となる人材を育成すること。

学位授与の方針 教育課程編成・実施の方針

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