佐賀大学 理工学部・工学系研究科

  • 佐賀大学HOME
  • 理工学部HOME
  • 工学系研究科HOME
  • English

メッセージ

学部長メッセージ


理工学部長 石橋 孝治

理工学部は、昭和41年(1966年)の文理学部改組で設置され、以来全国の国立大学で唯一の理工複合の学部を標榜してきました。現在の学部は、 数理科学科、物理科学科、知能情報システム学科、機能物質化学科、機械システム工学科、電気電子工学科及び都市工学科の7学科(学生定員490名)とな り、この中で知能情報システム学科と機能物質化学科が理工融合のブリッジを構成しています。
 

理工学部の教育目標は「基礎に強い工学系人材」「応用に強い理学系人材」の育成にあり、基礎科学と応用科学の融合を教育の場に実践しています。

例えば学部共通の専門基礎科目、理系や工系からの「クロス履修」「理工学トピックス」の専門周辺科目などが相互に用意され、学生の知識が片寄るこ とのないよう配慮されています。学部教育は幅広くかつ弾力的に行われ、それを柔軟な組織が支えています。少人数教育の卒業研究は、専門教育の基盤を作るも ので、熱意と実績のある教員層が最重視して学生教育の能力向上に努めています。
 

卒業後約50%の学生(2000年度249名)が大学院に進学し、年々増加の一途をたどっています。今日の高度科学技術社会を支え急激な技術革新 に対応できる能力を有した幅広い柔軟な人材,特に21世紀においては人類が永続的に発展するために環境や生態系を視野に入れた人間に優しいエンジニアの育 成が強く望まれています。大学院はこのような社会の要請に応えるため、従来の基盤的教育研究に加えて、新しく境界領域に対応した学際教育研究にも力を注い でいます。九州工業技術研究所との連携大学院方式や生体機能システム制御工学専攻(独立専攻)は人間と機械・電気技術とのインターフェイスに関する教育研 究を広く大学院生に提供しています。

さらに資源の少ない日本では国際的な視点を養い国際交流を密にすることは、必須の要件です。本学部では6名の外国人教員を迎えて教育研究の国際化を活発に図っています。

このような多角的かつ複合的な教育研究環境で培われた理工学部の卒業生(1999年度学部卒業生495名、博士前期課程159名、博士後期課程 22名)は、一流の企業の研究員、技術者はもとより、公務員、大学や高校の教員などとして活躍し、各方面から高い評価を受けています。
 

理工学部は、特色のある理工融合と国際的な視点の教育研究、さらに社会人の再教育体制を備えて、地域社会に開かれた明るい21世紀の創造を目指し て、個性を拓く若者に魅力ある教育と研究の場を積極的に提供していくつもりです。田園都市を背景に、緑と水に恵まれた本学理工学部で諸君のカレッジライフ は穣り豊かなものとなることを確信しています

教育目的

幅広い教養と科学・技術の専門的な素養を持ち、社会の広い分野で活躍できる人材を育成することを目的とする。

各学科の目的は、次に掲げるとおりとする。

  • 数理科学科数学及び数理科学の領域において、広く社会で活躍できる高度な専門的知識・能力を持つ教育者、技術者、研究者となる人材を育成すること。
  • 物理科学科広範な自然現象を理解する試みを通して、現代の科学技術を支える学力と、柔軟性に富んだ豊かな発想力を培い、広い分野で活躍できる人材を育成すること。
  • 機能物質化学科化学を通して継続的に社会に貢献することのできる人材を育成すること。
  • 機械システム工学科機械工学及びその関連の領域において、専門的な基礎知識及びその応用力並びにものづくりの素養を身に付けた技術者となる人材を育成すること。
  • 電気電子工学科電気工学及び電子工学の領域における専門的知識・能力を持ち、社会で活躍できる人材を育成すること。
  • 都市工学科都市工学の領域において、専門的知識・能力を持つ職業人となる人材を育成すること。

学位授与の方針 教育課程編成・実施の方針

Page Top